カルボジイミドCAS 2162-74-5

商品名：カルボジイミド

エイリアス/化学名：カルボジイミド

英語名：カルボジイミド

分子式：C8H17N3・HCl

CAS番号： 25952-53-8

ポリカルボジイミドUN-03は、ポリウレタンおよびPU、TPU、PET、PBT、TPEE、PA、EVAなどのほとんどのプラスチックに非常に効果的な加水分解防止剤です。加水分解防止添加剤として、ポリウレタンを提供できます。接着剤、靴底の材料、ケーブルシース、シーリングリング、コンベヤーベルト、プーリーなど、長期の耐加水分解性を備えた製品。PETエンジニアリングプラスチック、ファイバー、フィルター、フィルム、PAエンジニアリングプラスチックにも使用できます。繊維、パイプなど

物理的特性

外観：淡黄色の透明な固体

固形分：≥99

密度：（20℃）約1.05 g / cm³

溶解性水に不溶、トルエン、キシレン、クロロホルム、ジクロロメタン、テトラヒドロフラン、ジメチルアミドに可溶。

提案した使用

-加水分解防止剤、加水分解防止剤;

-ポリウレタン（PU）、アクリレート（ACM、AEM）、酢酸ビニル（EVA、EWM）およびその他のゴムエラストマー、コーティング、接着剤。

-ポリエステル、ナイロン、その他のエンジニアリングプラスチックおよび接着剤。

・投与量は通常0.1〜2回です。

使用する

-UN-03は、特定の反応条件下で特定の縮合重合によって形成されるポリカルボジイミドです。一般に、反応性は非常に低く、室温またはわずかに高い温度では、過酸化水素、硫酸、促進剤、その他の還元剤などの強力な酸化剤との反応性はなく、非常に安定した性能を持つ化学物質です。

-高温で水、硫化水素、フェノール、アルコール、ケタミンと反応します。

・本品はカルボン酸、スルホン酸との反応性が高く、安定したウレイドを形成します。この反応により、高分子材料中のエステル基、ビウレット基、アロファネート基、アミノ基を脱離させることができます。ギ酸基や尿素基などの加水分解しやすい基の加水分解によって生成されるカルボキシル基は、ポリマー材料の自己開始開裂のプロセスを効果的に終了させ、材料の酸価を低下させます。

-分子に1つ以上の反応基が含まれているため、加水分解が激しい材料では、鎖の切断と再結合の効果が生じ、システムの強度が向上します。加水分解プロセス中に壊れたリンクの修復を継続的に改善して、材料の耐用年数を延長します。通常の投与量は0.1-2です。必要に応じて、加水分解が激しい材料を追加できます。

梱包と保管

-25KG、乾燥して室温で保管してください！

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